足踏み式が昔のミシン高級家具の一つ今ではアンティークで人気?

足踏み式が昔のミシン高級家具の一つ今ではアンティークで人気?

昔のミシンは足踏みミシン。電気を使わない人力式のミシン、それが昔のミシンなのです。

その佇まいは高級家具。今ではアンティーク家具としての需要も高いのだとか。

前回はミシンの由来だけで終ってしまったので、もう少し詳しく調べてみましたよー。

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足踏みミシン

昔は電気がありませんでしたから、だいたいの道具は人力でした。洗濯機も手動式でしたしねー。

そこへいくと、このミシンは良く考えられています。裁縫ですから手元が大切な部分。しっかりやらないとズレちゃいますからね。

なら足で動かそうっていう発想が素晴らしい。これなら手元に集中して作業ができるというワケです。

ガッツリ頑丈な足踏みミシン

パッと見でもわかるように、足踏み式と言われる頃のミシンはだいたいが金属でできています。

細かいパーツの部分もプラスチック等は使われていないようで、全てがガッシリと重厚なのが特徴です。それだけに壊れにくいというメリットがあるようです。

ただ、それだけ金属がつかわれているので、重い。すこぶる重いw。フローリングなんかはへこんでしまうくらいの重さはあるようなので、もし買うなら気をつけて対策しておかないといけません。(まぁ買うことはナイですがw)

手回しミシンもあった!

良く考えてみれば、ありそうなモンですね。

ペリー来航で日本へやってきたミシンですが、その後1860年に遣米使節団に同行した通訳:中浜万次郎(通称:ジョン万次郎)が写真機と手回しミシンを持ち帰ったという記録が残っています。

そしてどうやらその手回しタイプは今でもアフリカなどの一部地域では使われているようです。

レトロな手回しミシン

足踏みミシンはシンガー社の特許?

足踏み式のミシンについてはこんな記事を見つけました。

手回し式に加えて足踏み動力を加えた今日と同じ基本的な構造を備えたミシンは、アメリカのシンガー(I. M. Singer)が1851年に特許を取ったもので、1855年の第1回パリ万博に出展し、金メダルを獲得した。

シンガー社は1851年から1863年の間に20もの特許を取り、工業用だけでなく、曲線的で美しい家庭用をも開発、また、月賦販売といった画期的な販売方法も用いたため、アメリカ最大のミシンメーカーとして君臨した。

ということです。1851年ということは、ジョン万次郎が手回しミシンを持ち帰った頃には足踏み式は存在していたってことになりますね。

じゃぁ篤姫のミシンは?

ということでようくしらべてみると・・・あった!!

米国ウイーラー&ウイルソン社製

横縫いが特徴

米国ウイーラー&ウイルソン社製の豪華なキャビネットと装飾の付いた逸品。足踏みミシンですね。

実は以前にNHK大河ドラマで使用したことがあるということで実物が存在していました!これはスゴいですね。江戸末期に伝来したものと同じ型らしいですよ。

篤姫のミシン

宮崎あおいちゃん篤姫のミシン

アンティーク家具として人気?

どうやらそういうことのようです。この足踏みミシン。家庭用としても多く普及していったようなのですが、ひとつ一つのデザインが良いのです。

この曲線的なフォルムや細かいパーツの装飾に至るまで、アンティークマニアの琴線をくすぐる仕様が多いみたいw。

ということで「足踏みミシン」で検索すると、すぐにアンティークショップやら、ヤフオクやらが出てきます。それほど人気みたいですねー。

人気どころはシンガー社製の足踏みミシンのようです。数も多いのかな。

シンガー社製の足踏みミシン

シンガー社製の足踏みミシン

昔のミシンまとめ

どうやら昔のミシンは手回し式。そこから足踏み式を経て、電動のミシンへと進化していったようです。

しかし、昔ながらのデザインにアンティーク家具としての需要も高まり、現在でも人気があるようです。

ただ飾るという用途もありますが、ちゃんと直すと使えるモノも多く、修理に関するページも数多くでてきます。そんな昔の器械がいまでも現役ってスゴイ!

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