全力投球で叩きつける愛は洗濯棒の中に!込めるのは愛?それとも

全力投球で叩きつける愛は洗濯棒の中に!込めるのは愛?それとも

洗濯棒と洗濯の方法。それは昔からかわりません・・・とか思ったら古今東西、地域で全く違うって知ってた?あ、知ってましたかw。

アジアとヨーロッパではだいぶ違いますし、そもそも日本が独自だったり。いやぁ奥が深いっす!

その様々な洗濯方法を洗濯棒せんぱいと共に振り返ってみようというこの企画。それではどうぞ~♪

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洗濯棒ってなに?

現在の日本ではほぼ見ることは無いと思われるこの道具。洗濯ものを叩きつけるための道具です。

ハリーポッターとかに代表される西欧系ファンタジーに出てくるトロールが持ってる棍棒みたいなやつですね。

叩きつけることで繊維を圧縮!その圧力で汚れを圧し出しH20である水を代わりに注入するイメージです。ほんとか?

トロールが持ってる棍棒みたいなやつ

ていうかレゴの再現力がスゴイw

探すと少ない洗濯棒?

しかしながら「洗濯棒」とGoogle先生で検索すると、洗濯ものを干すための竿がでてくるんですよねー。うん。それも確かに洗濯の棒ですわwww。

でも欲しいものはちょっと違うんですナ。洗濯するときに濡れた衣類を叩きつけるための棍棒を探しているのです!

どうやら普通に販売しているものは無く、インテリアの一つとして売られている骨董品くらいしか無い様子です。

洗濯棒?

なぜかオシャレに見える不思議w

洗濯棒はどこで使ってるの?

日本ではまずお目にかかれない洗濯棒。一部の染物屋さんぐらいしかつかっていないっぽいです。

しかしヨーロッパ方面では古くから洗濯棒で叩くタイプの方法がつかわれていたようで、フランスの歌謡シャンソン(日本の演歌的な?)にも「洗濯棒でタップタップ」みたいな歌詞が出てくるそうです。

他にも足で踏む方式などがあったらしいのですが、つまり洗濯物をまとめて圧縮して汚れを落とすという部分が共通しているっぽいですね。

しかし!これまたヨーロッパ方面での洗濯棒の画像はほとんど見当たりません。うーん。もはや使われていないのでしょうか?

ヨーロッパ方面での洗濯棒

ちなみにこれはポルトガル

洗濯棒はアジアでバリバリの現役?

ところがしつこくGoogle先生に聞いてみると、いくつかの画像がでてきます。それらを見ていくと、どうやら中国などでは現役で活用されているようです。

他にもミャンマーやカンボジアなどの東南アジア圏、そしてインドやそれよりも西の中東にも若干あるみたいです。

発展の比較的遅い地域ではまだまだ現役で使われているみたいだと解りました。昔ながらの洗濯方法って事なんですね。

洗濯棒はアジアでバリバリの現役?

洗濯棒はアジアでバリバリの現役?

洗濯棒の歴史?

その歴史は古く、古代ローマ(BC250 – AD500年頃)の時代までさかのぼることができるみたいw。古いですなぁ・・・。

当時は現在のコインランドリーのような公共のfullerriesフラーリース?という場所でfullerフラー?と呼ばれる人々が、発酵した尿などの入ったバケツ・大きなたらい?に洗濯物を漬け、その近くにあるテラコッタ製の洗い場みたいなところで飛んだり跳ねたりして叩き洗いをしていた。

古代ローマ(BC250 - AD500年頃)の時代

ローマですかぁ

ということです。基本は叩き洗い。脚で踏んだり、布をこすったりして汚れを落としていたようですね。このときに叩きつける棒も使われていたんじゃないかなーと推測できます。

洗濯板は新参者?

という長い洗濯の歴史の中のごく一部のお話です。叩き洗いが最初にあり、その後は洗剤的なモノも開発され、少しずつ進化していたご様子。

洗濯板はその後開発されたみたいです。時期にするとルネサンス期(1500~1700年頃)くらい。それまではずっと叩き洗いだったんですねー。

洗濯板は新参者?

まだまだひよっこ

洗濯板の登場によって洗濯はずいぶん楽になったとあるので、画期的な発明だったんですね。

韓国の洗濯棒は砧(きぬた)?

画像を探していると韓国の民族衣装チマチョゴリ?みたいなのを着て二人が向かい合って布を叩いている画像も多数でてきます。韓国の歴史系ドラマなんかには良く登場してくるみたいです。

こちらの作業を「砧(きぬた)」と言うようです。でもこれはココで言うところの洗濯とは若干異なるみたい。

大きく分けると「洗濯」のカテゴリーかもしれませんが、布を叩いてしわをとるための作業と言う事で、どちらかというと現在のアイロンがけに近いとのこと。

これとは別に洗濯用の棒、木槌みたいなので叩く方法もあったようなので「きぬた」は洗濯よりもアイロンって感じですかねー。

韓国の洗濯棒は砧(きぬた)?

韓国の洗濯棒は砧(きぬた)?

洗濯棒のまとめ

ここまで調べましたが、洗濯棒というものについてはあまり情報がありません。失われた歴史的遺産なのかもしれませんwww。

しかしながら、シーラカンスやアンモナイトが現在でも少し生き残っているように、洗濯棒もかろうじて息をしているんです。中国などのアジア圏の田舎ではいまだに現役。

シーラカンス

シーラカンスでかーっwww

裏を返すとそこまで行かないともはやお目にかかることはできない貴重な洗濯方法でもあるようです。もうみんな全自動洗濯機ですからねー。

昔は川などで石に打ちつけて洗濯したと言いますから、洗濯をする為の道具と考えると、桶やたらい等よりも古いってことになるのでしょうか。先輩ちぃーっす!

現在では「洗濯棒」は洗濯用物干しや突っ張り棒のこととして広く浸透してしまい、完全に違うものになってしまっていますね。さようなら洗濯棒。そしてありがとう♪
(;ω;)ぶわっ

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